レオパードゲッコー|ヒョウモントカゲモドキ|ヤモリ

レオパードゲッコー|ヒョウモントカゲモドキ|ヤモリ|爬虫類|Leopard Gecko|Geckolog Herp

About Us

 

幼少期5〜6歳頃の私は虫や動物が大好きでした。昆虫や水生生物は身近な生物で、ほとんど毎日のように採取し数多く飼育していました。自宅では複数のセキセイインコを飼育しておりそのうち数羽は自家繁殖したものでした。幼いながらに誕生から成長に関わった雛鳥には格別の愛着を抱いていました。

そのような環境の中で爬虫類は比較的珍しい生物でした。初めて爬虫類を飼育したのは縁日で売っていたミシシッピアカミミガメだったか、昆虫採集中に幸運にも出会ったカナヘビだったか、記憶が曖昧で今となってはわかりませんが初めて繁殖に成功した爬虫類は記憶に残っています。捕獲した2匹のカナヘビを飼育しているとしばらくして卵を産みました。卵は柔らかくゴムのように弾力性があったことに、それまで鳥の卵しか知らなかった私は驚きその不思議な存在に魅了されました。卵の扱い方が解らず調べると湿気が必要であることが判り、霧吹きをして世話していたある日、小さなカナヘビが元気に歩き回っている姿を目にして興奮と共に感動を経験したのです。

やがて東京で社会生活をおくるようになり、生物に接する機会を失っていたある日、自宅を出ると玄関の前に一匹のカナヘビが動けずに佇んでいました。衰弱したカナヘビを保護したことで私は再び爬虫類の飼育を経験することになりますが、保護したカナヘビの餌を探していて時代の良い変化に気付かされたのです。飼育に必要な情報はネットや書籍で容易に知ることができて、私の幼少期にはなかった便利な飼育器具や安全な餌が一般に販売されていて簡単に手に入るようになっていました。カナヘビは餌に不自由することなく十分に食べて元気になり、ある暖かい日に野生に還すことができました。カナヘビの保護飼育の経験は、その意外な可愛らしさと共に生き物の不思議さと触れて観察することの楽しさを私と家族に気付かせてくれました。

それは国内の専門店から最初のクレステッドゲッコーとレオパードゲッコーを入手するきっかけとなりました。その愛くるしい魅力と幼少期の経験から彼らの繁殖を望むようになった私たちは、品種や遺伝の知識を得るにしたがい、健康で高品質な品種の開発と保持を望むようになったのです。2011年には独自ルートによる海外トップブリーダーとのやりとりを通じて有望なプロジェクトを築き良質な自家繁殖個体を得ています。

2012年現在、私たちは小さなブリーダーのひとつに過ぎず、100匹を超えるレオパードゲッコーのコレクションがありますが、そのほとんどは次に挙げる海外トップブリーダーが作出した有望な個体です。Ron Tremper, Geckos ETC/Steve Sykes, JMG Reptile/Jeff Galewood, The Urban Reptile/Craig Stewart。国内外の業界に携わる多くの方々の尽力がありここに小さな一歩を踏み出せることに感謝して私たちの礎とします。

これらから見た目の美しさを追求するだけではなく、健康について厳しい目で選択交配をします。私たちの繁殖するヤモリが健康被害によるストレスとはなるべく無縁であり、そしてペットとして人に愛されてリラックスして生活できることを望んでいます。