レオパードゲッコー|ヒョウモントカゲモドキ|ヤモリ

レオパードゲッコー|ヒョウモントカゲモドキ|ヤモリ|爬虫類|Leopard Gecko|Geckolog Herp

Marble Eye

レオパードゲッコーの目の変異として有名なEclipse(エクリプス)は、網膜と瞳孔の色の区分けがなくなり目全体が真黒(アルビノの場合はルビーアイ)になります。他にも似た表現にスーパーマックスノーとブリザードアイがありますがこれらはEclipseとは別の遺伝です。

そして目の新しい変異で注目されているものにMarble Eye(マーブルアイ)があります。SaSobek’s World of Reptileのトレードマークとして有名なあれです!ちょっと気になったので調べてみました。

Marble EyeはA&M GeckoのAlberto Cadoliniが所有していた個体から生まれたサングロー(トレンパーアルビノ)で発現していたのを2006年にMatt Baronakが発見したのが最初で、戻し交配により2008年にMarble Eyeのベビーを得て劣性遺伝であることが判明したという事のようです。

またMatt BaronakはMarble EyeEclipseとの遺伝的な関係の有無をテストした結果、Marble EyeEclipseの交配から誕生したベビーのすべてがMarble Eyeのようなピグメントを持たなかったそうです。

そもそもなぜMarble Eyeが気になったのかというとGeckolog HerpのRADAR Groupのある♀がちょっと面白い目をしているのです。

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Bell Albino Het RADAR – Marble Eye ?

 

綺麗でしょう?

Marble EyeはTremper Albinoからスタートしたモルフなので、他のアルビノへ遺伝子を渡すために一度Tremper Albinoを排除する必要があったはずで、この辺り調べているといくつか面白い話があるのですが・・・ベルアルビノまでどういう経過を辿ってきているだろう・・・などと色々考えてしまいます。

そもそもこれはMarble Eyeが遺伝したものなのかどうかはまだ判りませんが、今後がますます楽しみなのでした。