レオパードゲッコー|ヒョウモントカゲモドキ|ヤモリ

レオパードゲッコー|ヒョウモントカゲモドキ|ヤモリ|爬虫類|Leopard Gecko|Geckolog Herp

New baby – CB16 – Leopard Gecko

レオパードゲッコーの孵化報告です。

今回は血統検証中のラインから生まれた子たちを紹介します。今まで血統検証については色々な大人の事情を考慮して情報公開を控えてきたのですが、経験を積めばそれなりにふっきれてくるものなのです。これだけカオスだと単独クローズドでピュア血統を確立するのも難しいように思えたのもふっきれた理由です。

お気づきかもしれませんが今年の孵化報告から個体のユニークネームも公開しています。適当につけているわけではなく、規則性を備えて血統を追いやすくしています。これまで販売した個体のユニークネームは公開しておらず、代わりにイベントごとのIDをふっていたのですがこれもやめて、ユニークネームでそのまま販売したいと思います。

そういうわけで当方からお買い上げいただいて、繁殖に成功された方は是非結果をお知らせくださるとありがたいです。

前置きが長くなりました。

Hotug4749-1404_1603_160731_02p

Hotug4749-1404_1603
hatchdate: 2016-7-25, weight: 3.0g
♂ Tangerine Tornado Het Albino (in evaluation of albino)
♀ Sunglow (Tremper Albino)

卵は28℃で保温し25日経過後に32℃で管理しました。孵化時体重は平均的。この子は非アルビノでした。模様の表現は予想外。両親ともにTUGの血統ですがバンド模様が強く出るのが通常です。スーパーハイポなのでバンド模様は成長と共に消失するのですが、この子はバンドがなく尾はパターンレスストライプの様。何か持っているのか。

♂親はTUGから直接仕入れたTangerine Tornadoですが、FloridaからのBellとの間にアルビノを出した経歴を持ちます。TUGといえばSunglow、ヘテロアルビノだったらTremperだろうと思っていたので顔面を殴られたようにハッとさせられました。というわけで今年はTremperのラインで検証中です。Hetero Bellだと証明されれば当ファームからSunglow Radarを作出することもできそうで、当時$900と高価だったのも伊達ではなかったという納得感に至ります。

 

Hotug4749-1404_1604_160731_02p

Hotug4749-1404_1604
hatchdate: 2016-7-25, weight: 4.0g
♂ Tangerine Tornado Het Albino (in evaluation of albino)
♀ Sunglow (Tremper Albino)

28℃で維持して25日経過後に32℃で管理、孵化時の体重4.0gと恵まれています。上の子とはクラッチメイト。模様の表現はこちらが通常。タンジェリンの色上がりとしてはかなり期待できそうです。この子も非アルビノ。♀親Sunglow同士のペアから当ファームで繁殖した個体であり、Tremper Albinoであることを信じられます。♂親がHetero Tremper Albinoだった場合、2匹連続で非アルビノが得られる確率は25%もありますからね。まだ判定はできません。

長くなりましたのでこの辺で、次回は今回の続きでTUG Snow検証の孵化報告を予定しています。