レオパードゲッコー|ヒョウモントカゲモドキ|ヤモリ

レオパードゲッコー|ヒョウモントカゲモドキ|ヤモリ|爬虫類|Leopard Gecko|Geckolog Herp

New baby – CB16 – Leopard Gecko

レオパードゲッコーの孵化報告です。

Mack Snow Radarプロジェクトからです。今年のペアは両親共にJMG系統のペアも揃えました。当方のRadarグループから発展させるわけですが、インブリードをなるべく避けたかったので♂親はJMG繁殖のヘテロからのスタートです。この♂Enigmaなのですがシンドローム出ているかをJeff.Jrに聞いたら、そんなの出てないないよとさらりと言って、カップから取り出して腕の上を歩かせてくれました。まじカッコイイっすね。

 

Hiyodadaz1204-1412-1601_160813_01p

Hiyodadaz1204-1412-1601
hatchdate: 2016-8-3, weight 3.6g
♂ Mack Snow Enigma Het Radar
♀ Patternless Striped Radar

卵は28℃で管理、25日経過後に32℃で孵化しました。孵化時の体重は3.6gとまずまず。Enigma入っていますが、♂親と同様にいまのところシンドローム症状はみられません。Enigmaは網膜の色を濃くするため、少し成長するまではEclipseが入っているか判断が難しいです。Eclipseが入っていたら”Stealth”になりますが、今のところは”Mack Snow Bell Enigma”としておきます。ちなみに、”Mack Snow Bell Enigma”には”Blood Sucker”という別名があり、国内の専門書に記載されているのですが出処がわかりません。誰かご存知でしたら教えてください。海外では見慣れない表記なので”Mack Snow Bell Enigma”としておきます。

 

Hiyodadaz1204-1412-1602_160813_03p

Hiyodadaz1204-1412-1602
hatchdate: 2016-8-12, weight 3.8g
♂ Mack Snow Enigma Het Radar
♀ Patternless Striped Radar

卵は28℃で管理、24日経過後に32℃で孵化しました。孵化時体重は3.8gとやや大きめ。この子もEnigma入っていますが、やはりシンドロームは出ていません。Eclipseは入っていないので”Enigma Het Radar”で決まりです。網膜の色判別し難いと書いたばかりですが、補足をしますと、Enigmaは局所的かつランダムに色を濃くする特徴があり、これが網膜に現れるかどうかの差だと考えています。この子のEnigmaは網膜の色を強調しなかっただけなのです。

例えば”Red Eye Enigma”というのは体表にオレンジを持っている個体にエニグマが入り、網膜の色を濃くしたパターンだと考えています。同様に黒色素を持つ個体にEnigmaが入り網膜の色を濃くするとまるで”Eclipse”のように見えることがあります。