レオパードゲッコー|ヒョウモントカゲモドキ|ヤモリ

レオパードゲッコー|ヒョウモントカゲモドキ|ヤモリ|爬虫類|Leopard Gecko|Geckolog Herp

New baby – CB16 – Leopard Gecko

レオパードゲッコーの孵化報告です。

今回はホワイト&イエローグループから8匹紹介します。何度か書いてきたことですが、ホワイト&イエローが出回り始めた頃に得たベル系のオスからなかなか有精卵を得ることができず、今年も失敗しました。今年得られたホワイト&イエローのほとんどはレインウォーター系となります。

 

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Pishao1208_1603
hatchdate: 2016-8-28, weight: 3.6g
♂ Mack Snow W&Y Het Rainwater Albino
♀ Bold Stripe Mack Snow

スーパーマックスノー・ホワイト&イエロー・ 50%ポッシブルヘテロ・レインウォーター
一般的に孵化直後のスーパースノーは全体的に黒っぽいですがこの個体は孵化直後から白っぽかったのでW&Yの影響だと思います。一応メス誘導です。採卵後18日間は28℃で管理、29日間経過後は32℃管理に移しましたが、移行前の1週間ほど30℃になる状況下にありました。孵化時体重は3.6gとまずまず。

 

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Pishao1208_1604
hatchdate: 2016-8-28, weight: 3.8g
♂ Mack Snow W&Y Het Rainwater Albino
♀ Bold Stripe Mack Snow

マックスノー・ポッシブル・ホワイト&イエロー・50%ポッシブルヘテロ・レインウォーター
これまでに得られたマックスノーとは褐色模様の面積が少なく雰囲気が違うためW&Yかもしれません。一つ前の個体とはクラッチメイトで卵の管理温度は一緒でメス誘導となります。孵化時体重は3.8gとまずまず。

 

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Pishao1208_1605
hatchdate: 2016-9-17, weight: 3.6g
♂ Mack Snow W&Y Het Rainwater Albino
♀ Bold Stripe Mack Snow

ハイイエロー・50%ポッシブルヘテロ・レインウォーター
頭部や上顎の白抜けやハイポメラニスティックのような模様などホワイト&イエローの特徴を持たないため遺伝していないと判断しました。一応メス誘導です。採卵後28℃で管理しましたが5日間経過したあたりから30℃まで上昇する日が1週間ほど続きました。35日間経過後32℃で管理して孵化。孵化時体重は3.6gとまずまず。

 

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Pishao1208_1609
hatchdate: 2016-9-16, weight: 4.2g
♂ Mack Snow W&Y Het Rainwater Albino
♀ Bold Stripe Mack Snow

スーパーマックスノー・50%ポッシブルヘテロ・レインウォーター
孵化直後のスーパーマックスノーはこの写真のように全体的に黒いのが一般的です。ホワイト&イエロー表現の特徴でもあるドーザルストライプを確認できますが、ベビーのスーパーマックスノーにはよくある特徴です。Pisha1208_1603を先に見ているため、比較してホワイト&イエローではないと判断しています。オス誘導です。採卵後32℃で管理して孵化しました。孵化時体重は4.2gと恵まれています。

 

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Pistasui1604
hatchdate: 2016-8-5, weight: 3.0g
♂ Mack Snow W&Y Het Rainwater Albino
♀ Rainwater Albino

ホワイト&イエロー・レインウォーターアルビノ
写真は孵化から8日目のもので孵化時より発色が良いものを掲載しました。孵化時から頭部や上顎の白抜け、ハイホワイトサイドの素質が見られます。メス誘導です。採卵後28℃で管理し23日間経過後に32℃に変更しました。孵化時体重は3.0gと標準的。

 

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Pistasui1606
hatchdate: 2016-9-2, weight: 4.2g
♂ Mack Snow W&Y Het Rainwater Albino
♀ Rainwater Albino

マックスノー・ヘテロ・レインウォーターアルビノ
ホワイト&イエローの可能性は排除しきれませんが、頭部、上顎の色抜け、ハイポメラニスティック傾向、ハイホワイトサイド傾向、ドーザルストライプといった特徴を見ていくと、この個体にあるのはハイホワイトサイド傾向くらいなのでホワイト&イエロー遺伝を認めずと判断しました。一応メス誘導です。採卵後28℃で管理、18日間経過したあたりから30℃に至る日が数日続きますが、24日経過後に32℃に変更しました。孵化時体重は4.2gと恵まれた個体です。

 

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Pistasui1607
hatchdate: 2016-9-2, weight: 3.4g
♂ Mack Snow W&Y Het Rainwater Albino
♀ Rainwater Albino

ハイイエロー・ヘテロ・レインウォーターアルビノ
この子もホワイト&イエローは遺伝してないようです。前の子とクラッチメイトで一緒に管理しました。メス誘導です。孵化時体重は3.4gと標準的。

 

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Pistasui1608
hatchdate: 2016-9-2, weight: 3.7g
♂ Mack Snow W&Y Het Rainwater Albino
♀ Rainwater Albino

ハイイエロー・ヘテロ・レインウォーターアルビノ
この子もホワイト&イエロー遺伝は認められず。採卵後一貫して32℃で管理し孵化しました。オス誘導です。孵化時体重は3.7gとまずまず。もう少しホワイト&イエローとレインウォーターの出現を期待したのですが、そう都合よくはいかないようです。

ところで、ホワイト&イエロー遺伝型は単純な優性ではなくポリジーン(Polygene)だと言われていますし、実際にその通りだと思います。今回は孵化直後の表現特徴に着目して遺伝の有無を判断しましたが、遺伝を認めずとした個体も成長に従いホワイト&イエローの表現が現れるかもしれません。