レオパードゲッコー|ヒョウモントカゲモドキ|ヤモリ

レオパードゲッコー|ヒョウモントカゲモドキ|ヤモリ|爬虫類|Leopard Gecko|Geckolog Herp

Look back on the season 2016

明けましておめでとうございます。

昨年も多くの方々のお世話になりました。ありがとうございます。
おかげさまで6年目を迎えます。本年もよろしくお願いします!

●ショーイベントの参加について
昨年はBLACKOUT!埼玉、HBM、とんぶりに参加することができました。移転の影響で孵化の時期が遅れて8月以降のイベントのみで検討した結果これだけの参加となりました。昨年のイベントで感じたのは、ヒョウモントカゲモドキの国内繁殖はめっきり増えましたね!?多くのブースで出品している状況でした。その中で当方の子を選んでいただくために、見えないところに拘って満足していてもちょっとダメで、やはり見た目でアピールしていかないと!そして希少性を出していくべしということ。でもでも、忍耐強く選択交配をしていくことが大切だと思っています。急がば回れです。

●繁殖数について
2016年の生産数はヒョウモントカゲモドキが72匹、ヒガシインドトカゲモドキが10匹でした。やはり移転の影響もあり一昨年の半分以下です。ヒガシインドトカゲモドキは昨年の6匹から更に増やすことができました。ナメハダタマオヤモリは昨年も増やせませんでした。繁殖後のメスの立ち上げがうまくいかず時間がかかっていましたが移転後に調子を取り戻して良い状態になっているので今年は期待したいと思います。

●繁殖について
ディアブロブランコが好調でした。良い個体を販売することができたと思います。例年苦戦しているW&Yは、オスを変えてから少しずつ増え始めています。当初はベル系で増やしたかったのですがオスのかかりが悪いため別のオス(レインウォーター系)を導入しました。それとよくお問い合わせをいただくスーパースノーについてはほとんど増やせていなかったのですが、今年は繁殖のために手元に残しました。少しずつ増やしていけると思います。

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CB16 – W&Y Rainwater
Produced by GeckologHerp

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CB16 – W&Y Rainwater
Produced by Geckolog Herp

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CB16 – Super Mack Snow W&Y 50% Possible Het Rainwater
Produced by Geckolog Herp

 

昨年は親個体の検証が進みました。TUG SnowとMack Snowの判別ができましたし、ヘテロアルビノのBellとTremperの区分けも進みました。時間はかかりましたがタンジェリンベルを進める準備が整いつつあります。血統を汚さずにプロジェクトを進めるというのは、見た目に現れない拘りというやつで、マニア要素は高いけど人気要素は低くてコストが高く時間がかかります。

さて、レオパでうまくいかなかったのが、純血スキットルズグループとレインボーラプターとブラックパンサー。前2者はメス3匹が卵胞鬱滞や卵詰まりとなりました。幸い立ち上げがうまくいったので今年再チャレンジできます。ブラックパンサーは卵胞が未熟だったのか、柿の種のような小さい無精卵を数個産んで終わってしまいました。これも再チャレンジです。

ヒガシインドトカゲモドキは半分以上を手放していますが、手元に残している個体の中には三又ストライプを表現する面白い子もいますので選択交配していけたらいいなと考えています。

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CB16 – E.hardwickii
produced by GeckologHerp

 

●突然死について
公にすることでもないのですが昨年はこれが多くて・・2〜4歳の比較的若いメス5匹が急逝しました。卵詰まりや何かしらの病変で食欲がなく次第に痩せていって・・というケースだとまだ心の準備ができますが、2〜3日前には食欲があって元気にしていたのに・・全体からみれば割合は少ないですが、こういう非常に残念なケースがあります。希少なパターンレスラプター2匹と初期のW&Yを含むので今後の繁殖計画にも影響がありそうです。ちなみにオスでこういうケースはまだありません。